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実釣記 女川エギングリベンジ釣行

ケンサキイカ 実釣記

先週女川へエギングに行ったのですが、ほぼ初心者の為コツが掴めず満足な釣果は得られませんでした。その反省と前回気づいた点を修正し,新たな装備を導入。リベンジ釣行に行ってまいりました。

前回の記事はこちら実釣記 初夏の女川エギング 2023年7月

装備品をパワーアップ

前回気づいた点はあきらかな餌木不足。前回持って行った餌木はたったの2個。これではイカをスレさせないための餌木ローテーションを組むことが出来ません。なので餌木を補充してまいりました。

2.5号と2.2号の餌木を追加しました。サイズとカラーの違いでローテーションを組んでみます。餌木にフラッシュブーストを搭載しているのがあるんですね。アピール満点ですね。買っちゃいました。

さらにもう一つ。集魚灯を入手しました。ハピソンのアジングライトです。

前回、イカを釣っている人は集魚灯を使っていたので、自分もやってみることにしました。常夜灯の下を取れなかった時に役に立ちますしね。

餌木と集魚灯の出費は痛いですが、必要経費と捉えてがんばってみました。こちらを持って実践開始です。

漁港で集魚灯を使ってみると

暗くなってから漁港のに到着しました。タイドグラフはこんな感じです。

常夜灯の下は同じくイカ釣りの方々で埋まっていましたので,漁港の端っこの方で集魚灯をセットしてみました。

寄ってくるまで時間がかかるのかなーと思っていたのですが,10分もしないうちにアジが集まってきました。これは期待できますね。

とりあえず、集魚灯のアジが集まっている場所から少し離れた所に餌木を投げてみました。ボトム近辺まで落として,チョンチョンと2,3回シャクって10秒位のカーブフォールを何回か繰り返していると,グググーとラインが引っ張られる感触が!いきなり来ました。立派なイカです。

ケンサキイカという種類みたいですね。イカの種類につても少し調べました。

いい感じに1匹目をゲット出来たので、すぐに餌木を投入したいところですが、餌木をチェンジすることにしました。理由は前回の反省でイカはスレやすい(仮定)と感じたからです。用心のためにカラーを変えてみます。

数投して同じ動作を繰り返していると、また竿を引っ張られる感覚が!もう1匹ゲットです。イカのアタリにも大分慣れてきました。

こちらから竿を少し引くような感覚でラインテンションをずっとかけ続けるとわかりやすいですね。

今度は少しだけ移動し、投げる場所を変えて少し暗いところへ投げてみました。何投かしているとまたまた釣れました。

餌木がスミで真っ黒になってしまいました。餌木が真っ黒だけど大丈夫かな?イカスミにイカを遠ざける匂いとかあるのかな?などいろいろ悩まされました。結論として、もしかしたら、釣れない原因になるかもしれないと思い,きれいに洗いました。餌木の付いたイカスミは落とすの大変ですね。めんどくさかったです。前回の経験からイカは繊細な生き物ぽいので,細かな気遣いを重視してみました。

いろいろイカがスレないように気を使いながら、エギングをして4時間で6杯釣る事が出来ました。前回より多く釣れたので少しレベルアップ出来たと思います。

まとめ

前回の反省を生かせたのかはわかりませんが,釣果は伸ばせたのは良かったです。経験と積むのが大切ですね。餌木のカラーチェンジや打つ場所をこまめに変えたりすることは効果があるかもしれないです。

フラッシュブーストの餌木も使ってみました。残念ながら釣果は得られませんでしたが,アタリは多かったのでフラッシュブーストの効果はあると思います。表面がスベスベのプラスチックだったので,もしかしたら若干ノリ辛いのかもしれません。

アジングライトの効果ですが,アジはめちゃめちゃ寄ってきました。1時間くらいで集魚灯の下は豆アジだらけでした。イカはアジを追っかけていると思われるので(仮説),効果はあると思います。小さいイカの群れが集魚灯の下を横切ったのも確認できました。

イカも宮城県から移動してしまうかもしれないので,今シーズンあと何回エギングできるかわかりませんが,チャンスがあったらまた挑戦したいです。


今回使用したタックルと仕掛け

ロッド  DAIWA アジングX 68L-S

リール DAIWA 18 レガリス LT2500D

YAMASHITA レンジハンター1.5B

シマノ クリンチフラッシュブースト 2.5号

ハピソン アジングライト

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