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実釣記 2023年 真夏の女川・牡鹿半島アジング

豆アジ,ケンサキイカ 実釣記

久しぶりの投稿になります。ノートパソコンを落として壊してしまうという事件があり,修理に出していまして,投稿できずにおりました。釣りだけはバッチリやっていましたのでまとめて投稿したいと思います。

アジを求めて女川から牡鹿半島へ

7月29日アジはかなり宮城県に入ってきていますので,アジを目的に釣りをしてきました。アジのから揚げが食べたいのです。魚影が濃そうな女川から牡鹿半島へのランガン釣行です。

ここ最近は女川の周辺はイカバブルに沸いていまして、ほぼ毎晩,女川の岸壁にはイカ狙いの人がびっしりとしていました。もうほとんどイカの群れは見なくなりましたね。イカバブルもそろそろ終わりでしょうか。

7月29日の夕方。中潮でほぼ満月、水温は24℃です。土曜の夜ということもあり,女川の漁港周辺は相変わらず人がいっぱいで入れません。仕方ないので牡鹿半島の常夜灯がほとんどない,小型の漁港へ。こちらの方は人影はまばらでした。

堤防の先の方へ行き,イカ釣り用に買ったアジングライトを使ってみました。ものの10分もしないうちにアジが寄ってきます。このライトすごいですね。

早速1gのジグヘッドにワームをつけてやてみました。ワームは熟成アクアの活アジコムシ1.7インチ。

見えているアジは釣るのが難しいので,少し沈めて暗い所まで落としてゆくっり巻くとバイトがあります。なかなか乗らず,数回のバイト後にやっと乗せられました。狙い通りのアジです。

12,3cmの豆アジですが本命なのでうれしいですね。

ぱっと見た感じフグやサバなどは居なそうです。アジに集中できます。

毎投ごとにアタリはあるのですが,アジが小さいのかジグヘッドではなかなか乗せるのが難しいです。豆アジ用のジグヘッドなら何とかなりそうですが,持っていません。

海タナゴ用の針があったので,スプリットショットリグに変更することにしました。図にするとこんな感じです。

スナップは本来要らないですが,万が一イカが泳いで来たら,すぐに餌木に変えられるようするためです。

海タナゴ用の針にワームをチョンがけでやってみました。

リグの変更は大正解。バイトの度にのせられます。アクションはただ巻きより,チョンチョンしながら巻いてくる方がバイトが多いですね。

焚いているアジングライトの下の方10カウントくらいの場所でバイトが頻発します。見えているアジはワームを見切りますね。

2時間ほどアジングを楽しんで20匹くらい釣り,アジングを終了することにしました。ゲストにうれしいメバルさんが降臨してくれてとても楽しい釣行でした。

終わりに餌木を投げてみたら1匹だけイカが釣れました。まだ居ました。10投くらいして1バイトだけでした。数はいないようです。

まとめ

帰り際に牡鹿半島の漁港を数カ所回ってみましたが,ほとんどが豆アジでしたね。もう少しサイズのあるアジを狙ってみたいので,大きいアジが回遊しそうな場所を探してみようと思います。

今回はアジ27匹イカ1匹を美味しく頂きました。


今回使用したタックルと仕掛け

ロッド  DAIWA アジングX 68L-S

リール DAIWA 18 レガリス LT2500D

熟成アクア 活アジコムシ 1.7インチ

ハピソン アジングライト

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