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実釣記 2023年5月女川メバリング

釣られたメバル 実釣記

2023年5月、1か月振りに女川にメバリングをしにやってきました。先月はまだ水温が低く、メバルの活性も低かったので釣果はいまいちでしたが、暖かくなってずいぶん海の状況も良くなっているはず、と期待して来てみました。

前回の女川の記事はこちら実釣記 春の女川メバリング

水面を覗いてみると・・

仕事の関係で夜遅くからの釣行になってしまいました。昼は暖かいですけど、夜は寒いですね。市場近くの釣り場に到着。誰もいません。タイドグラフはこんな感じです。

タイドグラフ

水温は13℃暖かくなりましたね。水面を見てみると大量のハクが泳いでます。それ以外の魚っけは全く無いです。捕食音も聞こえません。

ハクの群れ

とりあえず、探ってみないとわからないので、ジグヘッドとワームで探ってみることにしました。本当はプラグで上層から探りたいのですが、満潮なのでレンジコントロールしやすいワームで探る事にします。

数投して上層、中層、ボトムと探っていきますが、アタリが全くありません。壁際も丁寧に探りますが、アタリが有りません。誰も居ないし、ここにはメバルがいないと判断し移動することにしました。

移動先で魚影を確認

少し移動して常夜灯がある漁港へ、少ないですが先行者がいました。常夜灯の近くにスタンバって釣りを始めました。ベイトもチラホラみえて雰囲気はいいですね。魚っけがあります。仕掛けはそのまま、ジグヘッドとワームです。

常夜灯の壁際、暗い所をワームで探ると、あっさり出ました。20cm位の良型のメバルです。

続けてワームで明暗部を探ると立て続けに食ってきます。活性も高そうです。あまり明るい所に打ってもアタリは出ませんが、暗くなっている所にワームを通すとアタリがでます。暗部の上層に群れでいる感じですね。サイズ的には15センチ前後のメバルが多いです。

少しサイズが欲しいので、ボトム近辺をワームで探る事にしました。ボトムを丁寧に探っていると強烈なアタリが!久々にマッチョなムラソイが釣れました。ムラソイはサイズの割には引きが強烈なんですよ。尺メバルかと思いました。

そうこうしながら、メバリングを続けて数匹追加した後、全くアタリが無くなってしまいました。真下を見てみると、常夜灯の下で何匹かシーバスがウロウロしているのが見えました。こうなるともうメバルはビビッて口を使わなくなってしまいます。

一応シーバス用のルアーを持っているので、通してみますがやっぱり釣れませんね。常夜灯下の見えているシーバスってどうやってルアーを食わせばいいかわからないです。難易度が高い難しい釣りです。まだまだ修行が足りてません。

メバルの活性も無くなったし、時間も遅いので今回は撤収することにしました。

まとめ

1ヶ月振りの女川。メバリングの状況はずいぶん改善していました。シーバスの確認できたので、ベイトも入ってきてますね。そろそろ尺を狙った釣りをしたいです。また女川でメバリングをしたいと思います。


今回使ったタックルと仕掛け

ロッド  DAIWA アジングX 68L-S

リール DAIWA 18 レガリス LT2500D

ワーム reins アジリンガー

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