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実釣記 2023年8月中旬 牡鹿半島アジング調査

豆アジ 実釣記

最近の猛暑続きはホントしんどいですね。宮城県の海水温もずっと30℃近い状態が続いていました。釣り歴は長いのですが、今までこんなことは経験がないです。

アジは25℃を超えると喰いが渋くなるので,アジングは難しい状況が続いてました。

お盆明けに少し雨が降ったみたいで,水温が若干下がってる事を期待してアジングに行ってまいりました。

水深のある漁港へ

牡鹿半島の潮通しが良く水深のある漁港へ行ってみました。水深が5m以上あればボトム近辺は水温が低いだろうという勝手な思い込みです。

漁港に着いたのは夕ずめめ前です。潮は中潮の上げ8分目くらいです。

堤防の外海側では青物狙いでショアジギングをやっている方々が結構いますね。自分は港内でライトタックルでのアジングです。

水温計を沈めてボトム付近の水温を測ってみました。水温は23℃!これならいけそうです。

早速アジング用のジグヘット1.3gにワームを付けてアジング開始です。ワームはMAGBITEのブーティーシェイク2インチ。

1投目を投げてボトムまで落ちるの待っていると,フォール中に早速来ました。サバです。サバは水温高くても元気ですね。

そこそこのサイズですけど,本命じゃないのでリリースです。

さらに数投してボトム近辺を2,3回シャクってカーブフォールを繰り返していると,アジっぽいアタリがポツポツきます。なかなか乗せるのが難しいですが、やっとのせることが出来ました。本命のアジです。

13cmくらいのアジですね。やっぱりボトム近辺にいました。活性も高そうです。

小さいアジなのでジグヘットを34の豆アジ用のジグヘッドに変えて続行すると、アワセが決まる確率が格段に良くなりました。豆アジ用のジグヘッドは違いますね。立て続けに数匹ゲットです。

さらにゲストに少し型の良いカマスが釣れました。

めちゃ引いたー(汗)。6ポンドなのでドキドキでした。

カマスのから揚げは好きなのでお持ち帰りさせてもらいます。

今日はサバの猛攻がたまにありますが、フグが少ないですね。ワームの破損もカマスの1個だけで快適な釣りが出来ています。

夕方になるつれ港内で小さなナブラが沸いていました。ショゴか何なのかわからないですけど、近くまで来たので投げてみたらイワシが引っ掛かってきました。イワシも入ってますね。

ジギングしている方々の釣果は確認出来なかったので,何が釣れているのか,魚種等はわかりませんがナブラも結構沸いていましたので青物も入っているみたいですね。

今回はデイゲームのみなので今回は終了することにしました。

まとめ

今回は調査みたいな釣行でした。結果はアジ10匹,カマス1匹,イワシ1匹,サバたくさんでした。

ファミリーフィッシングの方々は見かけませんでしたが,サビキなどで釣りをすればたぶん数はかなり釣れるますね。

イワシ、アジ、サバ、カマスなどたくさん釣れると思いますので、楽しいと思います。

釣果は確認できませんでしたが,たぶんショゴも入っていると思いますので,ライトショアジギングでショゴ狙いも良さそうです。

アジはいますので水温がもう少し低くなってくれれば,わざわざ深い場所を攻めなくても浅い場所でもアジングも安定して出来るようになると思います。


今回使用したタックルと仕掛け

ロッド  DAIWA アジングX 68L-S

リール DAIWA 18 レガリス LT2500D

MAGBAITE ブティーシェイク 2インチ

34 THE豆

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